妊活中なら必ず抑えておきたい栄養素

妊活サプリメント
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女性は、妊娠を希望したら、今やっている仕事の整理や妊娠時期を考えたりなど、周囲の環境を整えつつ、男の子と女の子どちらがいいか、名前はどうしようか、実家に頼るかどうか、旦那は家事や育児をどれくらい手伝ってくれるだろうか…などなど、これからのことについて、様々な想像を膨らませている時期かと思います。
しかし、ある程度妊娠する時期を決めてしまっているあなたには、もうひとつ、抑えておいていただきたい重要なことがあります。
この記事では、産婦人科医も強く勧めている、お母さんになりたい人には妊娠する前から準備しておいてほしい、重要な栄養素について、お話ししていきます。
マカミア

妊活中に必要となる栄養素

普通に生活している場合でも、女性はとくに生理がありますし、筋肉量も少ないですから、ビタミン、ミネラル、微量元素をはじめとした栄養素を、意識して取り入れていく必要があります。
しかし、妊娠してからは赤ちゃんのためにも、妊娠していない時以上にあらゆる栄養素を取り入れていく必要があります。
そしてその中でもとくに、妊娠を計画した段階から、取り入れていただきたい栄養素があります。
それは、ビタミンである「葉酸」です。
葉酸が不足すると、胎児の発育に悪影響を及ぼす可能性が出てきてしまうからです。
また、葉酸は、ビタミンB12と協調し、造血作用の手助けをしているため、葉酸を摂取することで貧血の予防にもなります。

「葉酸」について

葉酸は、DNAの合成に必要となる水溶性のビタミンです。妊娠初期の胎児にとって、特に必要とされる、欠かせない栄養素と言えます。

妊娠初期とは、妊娠週数でいうと妊娠15週くらいまでを指しますが、その中でもとりわけ、妊娠4〜12週あたりは「器官形成期」といいますがはっきりとした区分が正確に定義されているわけではありません。

胎児の細胞分裂がとても盛んに行われており、この時期にお母さんが摂り入れるものにはとくに注意をしたい時期です。

この時期の中でも、妊娠7週あたりまでは、葉酸が不足してしまった場合、胎児の細胞分裂に悪影響を及ぼし、二分脊柱などの、神経管閉鎖障害のリスクが高まります。

葉酸はどのくらい必要なのか?

ふだんと比べて、妊活中・妊娠中はいつもの2倍以上の葉酸を必要とします。
妊娠を希望している段階から、追加として1日あたり400μg以上の葉酸の摂取を心がけていたいところです。
また、上であげたように、葉酸は水溶性のビタミンですから、尿に溶け込み一緒に排泄されます。
妊娠中は尿中の排泄量も増加しますから、余分に摂取する必要があるんですね。
また、余談ですが、葉酸摂取上限量は1000μgです。
これは、葉酸がビタミンB12と協調して造血作用に対して働くため、あまりに大量摂取してしまうと、ビタミンB12が欠乏してしまったときに、欠乏症の診断を難しくしてしまうためです。

葉酸を多く含む食品

葉酸を多く含む食品は以下のものがあります。

鶏レバー ホウレンソウ アボカド イチゴ

などがあります。

しかし、食品から取り入れられる栄養素には、やはり限界があります。
どれだけ食事のバランスを気をつけたり、栄養に気を遣っていたとしても、現代人は質的な栄養失調に陥りやすい環境に置かれているからです

質的な栄養失調とは?

「質的栄養失調」というワードを聞いたことはあるでしょうか。新型栄養失調とも言われています。
「栄養失調」と聞くと、先進国である日本に住むわたしたちには、一見関係のないことのように思えますよね。
しかし、現代の日本人は、そのほとんどが質的な栄養失調に陥っていると言われています。
「質的栄養失調」とは、食べてはいるけれども、栄養の質が悪く、健康からは遠ざかっていってしまっている状態です。
ですので、食べても食べても、栄養が足りずに結局お腹が空いてしまったり、満腹まで食べたつもりが、食後に甘いものが欲しくなったり、太りすぎたり、痩せすぎたりということが起こってしまうわけです。

妊活中にオススメのサプリメント

上の例で示したように、妊娠時期によって摂取するべき栄養素というのは変わってきますが、その中でも初期はとくに、葉酸を含み、かつ総合的にサポートしてくれるようなサプリメントを摂取するのがおすすめです。
なおかつ、現代人は必要なビタミンやミネラルが不足しやすい環境に置かれておりますので、スーパーなどで野菜を買ってきちんと自炊して、栄養バランスを整えていたとしても、実際は思うように栄養素を取り入れられていない可能性がかなり高いのです。
これらを補う手段として、サプリメントを積極的に取り入れていきましょう。
サプリメントならば、1日たったの数粒で、必要十分な量の葉酸を補うことができます。
お母さんになる予定ならば、早めに、これらを補う必要がありますし、どちらも飲み始めてからの即効性があるわけではありませんので、早めに摂取しておくことを心がける必要があるんですね。
ふだんの食事にも気を遣いつつ、サプリメントを上手くつかって、早めの対策で安心して妊娠ライフを迎えましょう。
マカミア

 

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